「敵から見える自分を知る」重要性
「敵から見える自分を知る」重要性 サイバーセキュリティにおいて「敵から見える自分」を知ることは結構大事な要素です。
ランサムウェアと株価 最近、ランサムウェア攻撃による被害の報道をよく目にします。ランサムウェアの被害にあうと多くの対応費用が掛かります。復旧のための費用や、セキュリティ対策強化費用、被害にあったシステムが事業に直結している場合は遺失利益も発生します。2021年初めに30か国5,400人のITマネージャー(製造、生産部門のIT担当含む)を対象としたSophosの調査によると、このような費用は平均約185万ドルであったとのことです。ちなみに、身代金を支払った場合は平均約144万ドルだそうです。
国家が関与するサイバー攻撃と脅威インテリジェンス 将来サイバーセキュリティの歴史を振り返るとき、今年は大きな分水嶺となりそうです。
こんにちは、インサイドセールスを担当している伊是名です。 先日、10月6日(水)にSecurity
Cyber Capabilities and National Power -4- 「Cyber Capabilities and National Power」を読んでみるシリーズ第四弾です。
Cyber Capabilities and National Power -3- 「Cyber Capabilities and National Power」を読んでみるシリーズ第三弾です。
Cyber Capabilities and National Power -2- 2021年6月28日にイギリスの民間国際的戦略研究機関であるIISS(THE
Cyber Capabilities and National Power -1- 2021年6月28日にイギリスの民間国際的戦略研究機関であるIISS(THE
「脅威インテリジェンス」(あるいはスレットインテリジェンス)という言葉が世の中に溢れ始めています。
Security Days 2021 Springが、2021年3月3日~5日の三日間開催されました。3月4日に、「日本市場をリードする脅威インテリジェンス専業ベンダーが語る、脅威インテリジェンスによるセキュリティ強化の方策と事例」と題し、長くお付き合い頂いている東芝様、NEC様の活用事例。また、パートナーのNTTデータ先端技術様の事例を交え講演させて頂きました。
※こちらは弊社オリジナルウェビナーの考察となります。弊社独自の調査情報もございますので、内容の外部展開はご遠慮ください。